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乗り物づくしの旅 船編
平成18年12月12日
昨日の[乗り物づくしの旅]の続き:
3種類くらいの船に乗ったと思う。
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フェリーは大分混んでおり、お互いに衝突しても文句を言わない。
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船で飲み物などを販売していた(水上マーケットではあるが、本格的なものは別の機会に紹介予定)。また、寺院も所々にあった。のどかな風景である。
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1番驚いたのは、閘門(注;運河・河川などの、水面に高低差のある場所で、水面を昇降させて船を行き来させるための装置)があったことだ。
閘門と言えば、パナマ運河が有名である。両側の海の水位の違いを解決するために、導入されている。
下流から、上流に行く場合を説明すると、フェリーが数舟集まると下流側の閘門を閉め、次第に水位を上げる。上流側と同じ水位になると、動き出す。下流に行く場合は反対である。
面白いのは、電動でなく、人力でハンドルを回して開け閉めをしていた事である。さぞや力仕事と思う。画像をクリックすると拡大しますので、真ん中のおじさんに拍手をどうぞ。
水の流れは速くないので、ここを通り抜けるのに30分以上はかかったと思う。悠長なものだ。
貴重な体験をし、満足した。



孫(3才女児)とは、何時間話しても無料の電話でつながっている。
孫との会話:
JIJI : 何していたの?
孫: お絵かきしてたの 
JIJI: どんな絵?
電話機から離れる気配 しばらく後
孫:こんな絵 
電話機に向かって見せている様子。想像して返事。
JIJI: すごく上手だね。
孫: 上手でしょ
まだ、電話機では画像が見えない事を知らない。
テレビ電話が欲しくなった。その前に生長し、必要ないかも。
by si-chans | 2006-12-12 03:30 | タイ編


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