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メキシコの旅 遠出の計画 と 両替のレート 
平成18年12月19日
休日にカンクン以外に遠出を計画するために、その前日、日本人向けの観光案内所に行った。
チチェンイッツアなどのマヤ遺跡巡りなどを勧められた。 石段を登らなくては良い景色が見えないと聞き、炎天下では熱中症で倒れる危険があり諦めた。
マヤ遺跡
その代わりに、30分程度の船旅で行けるイスラ・ムヘーレス島(ガラフォン国立公園がある)へのツアーに決定した。
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日本人ガイド付きは、一人100米ドル、ガイドなしでは、48.5米ドルとの説明。
上の画像の左側に、観光案内所のお姉さんが書いてくれたメモからのカンニング(目の良い方なら、読める)。
貧困な夫婦は、当然のことながら、ガイドなしで良いことにした。昼食付きで島内の施設は使い放題の値段ではある。それにしても、倍以上も値段が違うとは驚きだ。

追記
既に、引用した「カンクン旅行記」の5日目に、「定期便が1日数便出ており料金も往復US$15とリーズナブルです。」とある。昼食付きで島内の施設は使い放題の値段ではあるが、払い過ぎであった。もっと調べるべきであった。



12月6日付けのブログで両替に苦労した話をしたが、両替のレートは場所によって異なる。
1) 一番悪いのは、ホテル
2) 町にある両替所も、個々で異なる。
3) 空港では、まずまずである。
4) 銀行が良いが面倒。
カンクンの場合も、観光センターの中にあった銀行でのレートが一番良かった。

空港で、少しだけ両替し、後はATMでその国の通貨を引き出すのが良いと思う。
なお、カンクンでは米ドルの方がペソより好まれた(価格表示もドルが多かった)。
by si-chans | 2006-12-19 03:46 | メキシコ編


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