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ナビとバックモニターの効用 と 自動車修理時の注意
平成19年01月18日
今までの車は今年の4月に9年目の車検となるので、新車への買換を検討することになった。
いつも大衆車ばかりだから、一度は高級車にしたいと言うのが妻の願望。しかし、私は便利に乗れれば良いと言う主義であり、今回も大衆車で説得をした。
しかし、セダンタイプでナビ、バックモニター、ETC 搭載 および 後部座席を前に寝かせて大きな物でも積める事の条件は受け入れた。
オープンカー
年末に、まだ車検まで余裕もあるし、ひやかしのつもりでディーラーを回ることにした。しかし、二番目の店で、条件に合うタイプを見つけた。年内に契約すると、お得との話につられて、翌日には契約してしまった。
その納車が1月13日でした。つまり、ミニ台風の所に行く前日。方向音痴の我が夫婦のために搭載したナビなどは、初めてで使い方が分からない。一応、担当者から聞いたが、完全には理解できなかった。
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ともかく慣れるために、ナビを使って、一般道優先でミニ台風の所に行くことにした。高速を使えば、1時間程度だが、余裕をみて2時間前に出発した。ナビの指示に従い行くと、いつも狭い近道をする道路の先に出た。やはり、ナビは安全をみて広い道路を教えるようだ。慣れてきたら、ナビに従わず、参考にする方が良い事が分かった。ともかく、日曜日で道がスムーズだったためか、20分ほどの違いで目的地に到着した。高速代金、1250円の節約になるか。しかし、帰りは途中から有料道路を利用した。信号で止まらなくて良い快適さを実感した。
また、バックモニターはまだ利用していない。後ろを見ているのに、前にある画面を見る余裕がない。無駄な物を付けた気がするが、慣れれば便利かもしれないが??
機械音痴の妻が使いこなすか不安である。
なお、大衆車とはいえ、自動温度調節とか雪道での滑り止めなどが装備されていた(何が装備されているかも調べずに契約したのは軽率だ )。
10年前の高級車並である。今の高級車はこれ以上どんな装備があるのか興味がある。



2年ほど前の事であるが、「自動車修理時の注意」を思い出した。
当時の車には、傷が5カ所ほどあった。妻や私が責任のあるのもあったが、当て逃げされたのもあった。特に、運転席の反対側の後ろ部分は何度も傷を付けている。
別に走行に支障がないので、このままでも良いが修理してもらうために自動車保険を使うことにした。しかし、保険会社からの問い合わせ。何時、どのような状況で傷となったか報告するようにとの事。そんなのは覚えていない。何度も釈明して、ようやく保険で修理ができた。傷を付けたら、メモするのが注意事項です。
これからは、保険を使わないで済むように運転に注意しよう。
by si-chans | 2007-01-18 05:52 | 日常の出来事


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