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心理テスト と 運動負荷検査
平成19年01月19日
以前の私のブログで、若い美女のカウンセラーに会うのを楽しみだと報告した。どんなカウンセリングなのか期待していた。いつも優しいコメントをくれるブログを通して知り合った女性軍に恋をしてしまった事を打ち明けるかどうか迷っていた。  
しかし、とんでもない勘違いだった。運動行動の心理テストだった。積み木ブロックの模様を写真の絵柄に合わせる時間を測定するだけだった。最初は4個、次は9個、最後に16個の積み木ブロックと段々と難しくなる。途中で目が回ってきたので、休憩しながら最後までやり遂げた。
心理テスト と 運動負荷検査_e0103711_12394048.jpg
カウンセラー(単なる測定者?)は、優しくしてくれたが、このテストが何の役に立つのか不明です。認知症の検査かもしれない。
なお、デジカメは持参しなっかたので、代わりにミニ台風の好きな積み木ブロックを掲載する。絵柄は違うが同じようなものだ。ミニ台風のオモチャには良さそうだ。
現在、咳は殆ど治まり、時々軽く出るだけとなった。
その前日、薬を飲むのを止めても良いか医者に訊いたら、同じ症状になりたくなかったら、当分服用するようにとの事だった。しかし、副作用が心配だ。




心理テスト と 運動負荷検査_e0103711_1333336.jpg運動負荷検査も別の検査機関で行った。運動負荷試験は、運動しながら心電図と血圧の測定をするものです。
特に、エルゴメーター法は自転車をこぎながら検査します。写真は私ではありませんが、顔の部分をカットしてインターネットから借用しました
20才前後の女性が担当で、脈拍が130まで、血圧が180になるまで、3分毎に負荷を増し、一定の回転数の60前後 (単位は記憶にない、1分間の回転数にしては遅すぎる。時速にしては速すぎる)で回すように、優しくかけ声で励ましてくれた。その横で40才前後の女性がにこやかにして付き添っていた。段々と疲れてきた時に、終了となった。
実は、付き添っていたのは女医だったのです。直ぐに結果を教えてくれた。心電図に異常はなく、血圧の上昇も正常との事。狭心症の恐れは殆ど無いとの診断。
これも何のために検査しなければならなかったのか疑問に思いながら、安心して帰宅した。
by si-chans | 2007-01-19 05:32 | 日常の出来事


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