平成19年07月08日
今日の名古屋地方の天気 6月22日にドクダミ茶を紹介したので、今回は柿の葉茶を紹介する。 まず、柿の葉茶を作るためには、当然の事ながら柿の葉を取らなくていけない。 折角だから、柿の葉寿司も作ることになった。妻の友人に翌朝に持っていくと約束していた。 しかし、当日は雨降りで、夕方近くなっても止む様子がない。かえって、雨足がひどくなった。 作るのを止めるように進言したが、聞き入れなく雨具を着て柿の葉を取った。 柿の葉寿司を美味しく食べるには、まず大きな葉だけを蒸し、朝に作り、夕食まで充分に味をしみこませる時間が必要とのことである。なお、葉が段々と硬くなり、これからは巻くことが出来ないようです。 残りの小さな葉を洗い、柿の葉茶にするのである。ドクダミ茶の時と異なり、洗うのは楽であった。雨で綺麗になっていたのと泥が付いていないためである。 柿の葉茶の作り方をネット検索すると、二つの方法があった(その1、 その2)。 我が家では、簡単な2の方法にした。 乾燥している写真である。ここで、注意しなくてはいけないのは、風の強い日は干してはいけないことである。軽いからである。 これは、昨年のものである。 なお、写真のお皿は貝製であり、マニラの記念品であるが、フィリピン編の時に纏めて紹介する。 味はドクダミ茶よりも更にさっぱりしている。 昨年、ビワ茶を作ったが今は残っていない。作り方を見ると、9月頃のなるべく古い葉の方が良いとの事などでそれまで待とう(忘れちゃいそう)。 次は、バンコクで買ってきた物である。左の二つはダイエットに良さそうだが、未だに残っているのは効果のない証拠かもしれない。右はハイビスカス茶であり、強い臭いがする。写真撮るときも避けたので、ピンボケしてしまった。その他にマンゴ紅茶などもあったが残っていない。 下の左の二つは菊茶である。右は花草茶とある。説明が中国語なので、どんな花や草か分からない。他にプーアル茶などの中国茶が沢山あったが、すべて消費してしまった。 最後は日本製ですが、ハーブ茶です。 賞味期限も考えずに大事に保存してあり、既に期限切れなのもあるかもしれない。注意しよう。 お茶ではないが、中国産の甘栗を妻が買ってきた。心配して袋の下を見ると、国内加工とあり、裏面には製造会社が日本になっている。消費者を安心させる工夫のようだ。
by si-chans
| 2007-07-08 04:50
| 日常の出来事
|
以前の記事
ブログパーツ
検索
フォロー中のブログ
生きる詩 Tango,Chat Noir 小次郎じじ物語 Exciting Fla... 雨漏り書斎 ヒマでも食べる Rabbitjumpの草原 田舎くらしっく WIKI WIKI DIARY eekoの自己満足(1) 案山子のひとりごと ぐ~のお散歩記 JTrimで加工 日々のくらしのパッチワーク あとりえ井戸吉 エキサイト以外のブログ
カテゴリ
全体 スイス編 中国編 韓国編 アメリカ編 タイ編 台湾編 フィリピン編 ヨルダン編 メキシコ編 スロベニア編 トルコ編 スペイン編 イタリア編 カナダ編 フランス編 チェコ編 オーストラリア インドネシア 国内旅行偏 孫 愛・地球博 日常の出来事 未分類 タグ
ミニ台風(108)
花(79) 韓国(59) 料理(47) 買い物(41) 動画(37) 国内(37) タイ(32) アメリカ(28) 30数年前(24) 公園(24) 祭り(23) 中国(23) 同級会(19) バンコク(19) マーキー(18) 狛犬(17) 21年前(17) 神社(15) カリフォルニア(15) 最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||